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【2024】秋に向けての紅葉旅の準備&予備知識まとめ【紅葉】【秋旅】

目次

挨拶

こんにちは!日向龍人(ひむか りゅうと)です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
流石にピークが過ぎて朝夕は涼しい日が増えてきましたね

志賀高原のホテル周辺にて

今年の夏はどうでしたか?楽しい思い出は出来ましたか?
お龍さんはお盆休みに3泊4日の石川県&長野県の旅を計画していたのですが、前半は盛大に夏風邪を引いて旅を延期。
後半に予定変更しようとしましたが、微妙な天気となってモチベーションも下がってしまって長旅は断念しました。
しかし、初夏から9月半ばくらいまでちょっとしたお出かけをしていたので何も無い夏にはならなかったのが不幸中の幸いでした。
どうもお龍さんは夏との相性がすこぶる悪いみたいです。
これまでの人生で降り掛かってきた不幸や災難な8割方が夏に起こっています。持病の発症や入院するような病気、怪我等々…。
でも今年はまだマシだったと思うことにして、秋や冬に楽しむことにします。

そう、秋です!
個人的に一番過ごしやすい秋です。
気温も涼しくなって、景色がきれいになって来て、
何より花粉が飛んでない!!!!(←これ重要)
そして皆さんお待ちかね(?)の紅葉の季節です。

志賀高原のとある山道

楽しみにしている方も多いと思います。お龍さんも当然今年も見に行く予定です。
しかし、相手は自然。
都合の良い時に都合の良い場所で見れるとは限りません。
なので、見たい紅葉を見られるような情報を共有しようと思います。

志賀高原のとある山道で休憩中

▼-注意 Attention-▼
以下は素人の日向龍人が調べたり経験した事柄を記載しています。ですので最新情報を追いきれていないですし、誤った知識もあるかもしれませんので予めお了承下さい。あくまでも情報の共有とさせて下さい。

以上の注意をご了承頂けるのであれば御覧ください。


2024年の紅葉の時期

志賀高原のホテル周辺にて

2024年9月22日時点でいくつかの気象情報サイトを確認しました。
どのサイトでも紅葉の時期は平年通り遅くなると見られています。
その理由としては、今年も残暑が続く見込みだからです。
気象庁と気象協会ともに平年より暑い日が続くと見込んでいます。

・気象庁の1ヶ月予報:
・気象協会の1ヶ月予報:

それでは、北日本、東日本、西日本の3つに分けて紅葉時期を見ていきましょう。

■北日本(東北・北海道)

北日本の見頃予想:平年並みor遅い

北日本は例年に比べて遅くなると見られています。ただ昨年のような極端な遅れにならないと予想されています。
・北海道・・・ 9月下旬~10月下旬
・東北 ・・・ 10月中旬~11月下旬
結構前ですが、夏頃に奥入瀬渓流に行ったことがあります。あの周辺の紅葉となると圧巻でしょうね。
死ぬ前に一度行ってみたいです。

■東日本(関東甲信・北陸・東海)

東日本の見頃予想:平年並みor遅い

10月までは高い気温で推移するみたいですが、10月以降は少し涼しくなって色づきが進むようです。
・関東甲信 ・・・ 10月上旬~12月上旬
・北陸   ・・・ 10月上旬~11月下旬
・東海   ・・・ 10月下旬~12月上旬
関東でも南北で結構見頃が違ってきますね。北関東は東北と同じ頃に色づく所もありそうです。

■西日本(近畿・中国・四国・九州)

西日本の見頃予想:平年並み

西日本については広い範囲で平年並みの見頃になりそうです。西日本でも10月から暑さが和らいでくる予報なので涼しくなってきたら紅葉情報に注視した方が良いですね。
・近畿 ・・・ 10月下旬~12月上旬
・中国 ・・・ 10月下旬~12月上旬
・四国 ・・・ 10月下旬~12月上旬
・九州 ・・・ 10月下旬~12月上旬
京都あたりでは海外からの観光客も多くなるでしょうね。一度は行ってみたいと思うのですが、人が多すぎてどうしても…。
むしろ人が少ない時期ってあるのでしょうか…

今回の見頃予想についてはいろんな所に情報がありますのでご確認下さい。
WeatherX(日本気象協会) ・・・ https://www.jwa.or.jp/news/2024/09/23830/
紅葉INFO ・・・ https://koyo-jp.info/column/38/#2024%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%90%84%E5%9C%B0%E3%81%AE%E7%B4%85%E8%91%89%E8%A6%8B%E9%A0%83%E4%BA%88%E6%83%B3


紅葉に関する基本知識「標高」と「気象条件」

紅葉を見に行く上で抑えておいたほうが良い知識として「気象条件」と「標高」の2つがあります。
紅葉は気温の低下と供に色づき始めるのは皆さんご存知だとは思いますが、より詳しい条件を知り、最高の景色を見に行きましょう!

■気象条件

1.最低気温が8℃を下回ること

気温が下がってくると紅葉が進むというのは漠然と知っている人がいると思いますが、具体的な気温を知っている人はそこまで多くないと思います。
その答えは「最低気温が8℃」とされています。この気温が葉っぱの緑色の成分クロロフィルを分解を促進する気温だそうです。
気温が8℃より高いとクロロフィルが分解されずに綺麗に赤くならず、逆に0℃を下回るような気温だと葉が黒くなってしまうため、最低気温8℃が目安となっているみたいですね。
そしてその気象条件が3週間前後経過するときれいな紅葉になると言われています。

2.天気(晴れと雨のバランス)

もう一つの条件が天気です。具体的には雨と晴れ(日光)。
紅葉の赤色の成分であるアントシアニンは日光を浴びることで増えていくので日光に当たっている時間が必要です。
もう一つは適度な雨が必要なことです。
確かに日光が色づきに必要ですが、生物である以上は水分が必要です。紅葉≠枯れるではないので…。
以上の理由により晴れと雨のバランスが重要になってくるのです。

■標高

最高の紅葉に出会うために必要な知識として標高と温度の関係を押さえておきたい所です。
聡明な方ならご存知だと思いますが、標高が100m高くなれば気温は0.6℃下がってしまいます。
天気予報などで気温を調べて紅葉の見頃を予想することが可能ですが、注意点があります。
それは、天気予報で発表している気温は計測地点の標高での気温であり、目的地と気温の差があるということです。

図のような目的地の標高が1000メートル、計測地点が200メートルとした例では以下のような気温差が生じます。

計測地点と目的地の標高差 = 1000 - 200 = 800
計測地点と目的地の気温差 = 800 / 100 * 0.6 = 4.8℃

この目的地と計測地点の気温差を考慮せず、ふもとの計測地点の気温のみを見て見頃予想をした結果、既に見頃のピークを過ぎていた…なんて事も有り得なくもないのでご注意下さい。

参考ページ(Tenki.jp) ・・・ https://tenki.jp/suppl/d_tokuno/2020/10/15/30023.html

完全にピークを過ぎていた場合(長野県 上信越高原国立公園 志賀高原の木戸池)

■標高の高い場所に行く場合の準備

最後に、秋に標高の高い場所に行く時の準備について軽く触れようと思います。

1.防寒対策は万全に

秋に限らず季節の変わり目では日毎の寒暖差が大きいです。さらに紅葉を見に行く場合には今住んでいる場所と標高差による気温差も生じます。関東で例を出すなら東京の人が栃木県日光市の中禅寺湖に来る場合では前述の計算式に当てはめるとだいたい7.5℃くらいの気温差があり、軽く季節が変わるくらいの気温差です。さらにこの周辺は、冷たく乾いた風がよく吹くので体感温度は更に低下します。
このように標高や気象条件によっては冬のような環境になる場合もありますので、寒さへの対策は万全にお願いします。

2.熊に注意

今年は北海道や東北を中心に熊の目撃や被害が相次ぎましたが、秋はもっと熊に対する警戒が必要になります。
秋になると熊は冬眠に備えて食料を求めて活発に動き出します。
熊鈴の用意や熊の目撃情報を集めて最大限の注意を払って下さい。

3.足元に注意

秋の登山やハイキングは格別ですよね。紅葉を見るために登山する人も多いと思いますが、この時期は落ち葉が増えて足場が悪くなっています。滑りにくい靴を履き、足元に注意を向ける事を忘れないようにしましょう。景色に気を取られて足を捻挫したり、滑って骨折したりするとせっかくの楽しい登山が台無しになっては悲しいですから。景色を見る時は立ち止まって見るのが懸命かと思います。

参考ページ(Tenki.jp) ・・・ https://tenki.jp/mountain/column/shigematsu/2023/10/03/32188.html


■あとがき

この記事を書いている時、ふとニュースを見てビックリしました。石川県の能登半島が水害で大変なことになっているではありませんか。
今年の1月の元旦の大地震から1年も経たずに次は水害…。
しかも、能登を代表する観光地で世界農業遺産の「白米千枚田」の一部崩落。
なぜ夏に行かなかったのかと後悔しかありません。
冬になる前に行きたいと思っていた能登半島。
しばらくは自衛隊の復旧支援作業があるでしょうし、次行けるのはいつになるのだろうか。
いや、私の願望なんぞこの際どうでも良いですね。何よりもまず1日も早い復旧・復興を祈るのみでしょう。
ちょっと暗い話になってしまいましたが、今回はこの辺で。


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